2011年9月29日木曜日

10月1日は浄化槽の日

浄化槽

 下水道の整備されていない地域の水環境の保全を一手に担っているものは、浄化槽です(集落排水を除く)。
通常の場合、浄化槽は敷地に1基が基本なので、いわば敷地内で発生した汚水雑排水を敷地内で処理できるという完結型の水処理施設と言えます。
 会社のホームページにも書きましたが、浄化槽法では、現在はトイレからの汚水はもちろん、お風呂や台所、洗濯などからの雑排水も処理する浄化槽が”浄化槽”(合併処理)と呼ばれ、法改正以前に設置されているトイレからの汚水だけを処理する浄化槽を”みなし浄化槽”(単独処理)としています。お風呂や台所、洗濯などからの排水は処理されないまま放流されるので、水環境にかなりの負荷がかかります。しかし、浄化槽を更新するということはお金の問題等々ありますので、なかなか推進できてはいないというのが現状です。環境省のホームページによりますと、全国で浄化槽は836万基あり、その内訳は下記のようになっております。

浄化槽の種類基数(単位:万)割合
みなし浄化槽(単独処理)54565%
浄化槽(合併処理)29035%


以下は、南日本設備サービスのホームページ”水と環境の話”より抜粋しました。

●トイレ→単独処理浄化槽、生活雑排水(お風呂、台所、洗濯などで使った水)→河川
                           ・・・トイレの処理した水が河川などへ
 ※現在では、単独処理浄化槽(トイレのし尿のみを処理する浄化槽)は原則として設置ができません。
 (2001年4月から)

●生活排水(トイレ、お風呂、台所、洗濯などで使った水)→合併処理浄化槽
                          ・・・処理した水が河川などへ
生活で出た排水を処理してくれる浄化槽に最大限に活躍してもらうためには、使用者の方々が日常の水の使用で心がけるということはもちろんですが、何よりも維持管理が大切です。維持管理は浄化槽保守点検業の許可業者へ依頼しましょう。

2011年9月27日火曜日

浄化槽でも電気を消費しています。

機器類を設置した後の電気料金はもちろんランニングコストに含まれます。
出来るだけ消費電力を抑えたものがいいのはもちろんです。
会社のホームページに浄化槽についての記事があるのですが、その記事とリンクさせる目的で、ここでは浄化槽に空気を送る装置(ブロワ)の概算電気料金一覧表(基本料金は含まない)をしめします。 ※あくまで参考です。

 
5人槽消費電力(KW)稼働時間(h)稼働日数(日)稼働台数(台)電気使用量(kwh/月)使用料単価(円/kwh)電気使用料金(円/月)
A社0.0392430128.0821589.68
B社0.05243013621756
C社0.0522430137.4421786.24


ひと月あたりの電気料金の差は僅かですが、まさにちりも積もれば・・・です。
ブロワの電気料金の節約のため電気を切ってしまっては、元も子もありませんのでご注意を!!

2011年9月15日木曜日

田園風景

会社の周りの田んぼの様子の写真です。このようなのどかで自然いっぱいの場所に南日本設備サービスの会社が有ります。
田んぼから、延岡道路側をみた風景

田んぼから県道側を見た風景
(グリーンのコントラスト)

田んぼから県道側を見た風景

2011年9月14日水曜日

イニシャルとランニング

安い!工事が楽だね!いいね!と採用したものでも、後々メンテ費が掛って泣きを見るということはあります。
とある例では、導入して間もなく壊れたそうです。修理が部品の取り替えだけで済むということだったのですが、よくある汎用品と異なる特殊なもの(メーカー独自品)だったらしく、納期に時間がかかる上、そこそこの値段したそうです。
結局、一般的な型のものの方が、ランニングコストまで考えると、部品や消耗品の調達について、手間とコストが掛る一般的でないものより、お得になるということです。
従来品より新しい型で、品物自体も安く、なおかつ工事費も安くあげられるというイニシャルコストのメリットだけではなく、いろいろなメリットを列挙されるとついついとびついてしまうのは、仕方がないのかもしれません。
南日本設備サービスでは、考えられるメリット・デメリットをきちんと施主様にご説明し、納得頂く施工に努めております。
以下は、公式ホームページの記事より転載します。
建物を建てたとき、とにかく安くて良いものが出来たと喜んでいても・・・数年後
 後でトラブル多発?!こんなはずじゃ・・・とならないとも・・・

2011年9月8日木曜日

9月10日は下水道の日

私達の生活排水の行き先として、浄化槽や下水道等が有りますが、一般的に浄化槽と比べ、下水道を使っている方々の排水の水質(処理前の排水)はかなり悪いと聞きます。
まずは使用している人 それぞれの心がけが一番です。
下水道に接続しているからどんな排水でも流していいということにはなりません。
下水処理場で大変高度な処理をした後に、川などの公共水域に放流されています。
自分達の使った水がまた自分達の使う水として戻ってきている、処理するとはいえ、私達の排水の行く先は川につながっているということを認識しましょう。
水が使えないということもとても不便だけれど、使った水を流せないということもとても不便です。
当たり前すぎて忘れがちですが、下水道のおかげで公衆衛生が守られているということも再認識致しましょう。
排水の行く先
水の循環
南日本設備サービスの下記のページに水と環境の話を書いておりますので、参考にして下さい。

2011年9月4日日曜日

家守(やもり)が家に。

玄関の網戸にヤモリがいました。
通常とても俊敏で写真は撮れないのですが、じっとしていました。

目がかわいらしいです。体の模様がケータイのライトに照らされて結構リアルに浮かび上がっています。マグリット風!?の写真と共にアップします。

静止した家守
空飛ぶ家守

2011年9月3日土曜日

2通来た消防設備士法定講習の案内

消防設備士の講習は免状の交付を受けた日から2年以内と、その講習を受けた日から5年以内に受講することが決められています。
以下は自分の話です。名字が変更になり、氏名の書き換えを申請し、手元には新しい名前の免状があるのですが、どうやら保守協会に氏名の書き換えまでは連絡されないらしく、古い名前と現在の名前でそれぞれ申請時の住所に届いたのでした。(新しい方の名前での申請書を提出することになりました。)
氏名の書き換え時に他の類も取得したので、余計にそのようなことが起こってしまったと思われます(旧姓で1類と2類、改姓で3類)。簡単に言えば、1人宮崎県の設備士の人数が減ってしまったわけです。
 また、自分は延岡市に住んでいるのですが、講習の場所が(3類の方)”宮崎市”となぜだか記載されていたのでついでにそのことも尋ねましたら、延岡で受講して構わないとのことでした。
電話ですぐ解決しましたので、もしも同じようなケースの場合は変更や訂正がどうにでもなるようですので、とりあえず保守協会に相談してみると良いです。ご承知のとおり、1,2,3類の消火設備はまとめて講習が受けられるのでお得感が有ります。
 知り合いの話ですが、数年法定講習を受けておらず、毎年案内が来ているそうです。免状が失効していないことにびっくりしました。また、ずいぶん昔に失効している人もいます。
 住所が変わった時など、手元に法定講習の案内が届かないことがあるので、それぞれが免状の管理をして、保守協会に法定講習の問い合わせなどをする必要が有ります。
 消防設備士は、試験の難易度よりも資格を取ってからの責任が特に重い資格です。罰則規定(罰金や拘留、懲役等)も有り、身近な例で説明すれば、運転免許証のように違反行為毎に点数も決まっており、免状の取り消し(返納命令)になる場合もあります。
消防設備は人命に係わるので、法令の改正点や設備士の意義の再認識のためにも必ず受講しましょう。