2014年3月28日金曜日

昔、グーグル八分(モバイル版)になったことがある

会社のサイトを作って、ヤフーカテゴリ登録を受けたのが2009年3月16日です。ヤフーのページにその日に登録されたサイトの一覧が有るので分かります↓
http://dir.yahoo.co.jp/pg/newsite/20090316/split_listing/index_3.html
もう、5年も前です。
おそらく時効の効果が生じていると思われますので、ここでグーグル八分(モバイル版)になってしまった経験を書いてみようと思います。
まだこの頃はヤフーサイトエクスプローラーも有った時代で、(今はグーグルの検索結果とヤフーの検索結果が同じですが、)検索結果も独自性が有り、ヤフカテ登録されているとかなり検索順位が優遇されていたと記憶しております。
また、当時は自宅にネットを引いておらず、携帯電話にてよく調べものをしておりました。某携帯キャリアで検索すると”enhanced google”となっており、グーグルの検索と同じ状態でした。
サイトを作ったばかりの私は、よく携帯にて会社名で検索しておりました。

そんなある日、携帯からの検索において、当該サイトが消えていることに気が付きました。「これが有名なグーグル八分だ・・・」グーグル八分になると、まるでこの世から存在が無くなってしまったかのような錯覚に陥ります。
頭が真っ白になった私は、携帯でヤフー検索に移動し再度検索を掛けてみたところ普通に出てきてほっとしていました。しかし、この状態はかなりやばいので原因を探ることにしました。ちなみに、ウェブマスターツールには警告は届きませんでした。
(たしか、会社のパソコンからですと、検索結果は普通だったと記憶しています。記憶があいまいですが、もしかしてインデックス登録が制限されていたかもしれません。)

分からないなりに原因を探ると、今はもう無いと思われますが当時、全ページに簡単なタグを埋め込むことで無料のアクセス解析利用ができるサービスを利用しており、そのタグにno script~ 文が有り、見事に某サイトへのリンクが貼ってありました。

(ご承知の通り、スクリプトの機能しない環境でサイトをみると、そのタグ内に隠されたリンク等が露わになる仕組みです。要するにパソコン環境からはリンクが表示されないけれど、携帯では思い切り表示されるのです。いくら、パソコンでリンクが表示されないとは言っても、隠しリンクになっているだけでリンクファームに加担していることには変わらないことは事実です。ソースを見ればわかるのですが、当時ソースの見方さえ知らない初心者には無理でした。)

携帯には、よく見ると”〇〇〇サイトへ”と表示されており、なんじゃこりゃと思いクリックすると膨大な数のリンクファームへのリンクであることが分かったのです。
慌てて、無料のアクセス解析を即効で脱退し、全ページの怪しいタグを消してから、googleへサイトの審査依頼を出したのでした。
サイトのキャッシュが残っている為、タグを消す=リンクを消すとしても、いつまでも怪しいサイトへリンクしていることになっており、大変不快でした。日にちが経ってキャッシュなどが新しくされた頃確認すると検索結果に復活しており、ほっとした経験が有ります。
今でも、初心者をそんな罠にかけようとする手口が有るのかどうかも知りませんが、かなり焦った経験でした。あいまいではありますが、おそらく、1年近くリンクファームへリンクを貼っていたと思われます。ちなみにその事件後アクセス解析はもう何年もgoogle analytics を愛用しております。